
【概略】
亡父のメッセージからある墓の存在を知ったララ。謎の組織・トリニティよりも先に墓を見つけるため、彼女はひとり冒険に出る。
アクション
.0★★★☆☆
ララ・クロフト役は、アリシア・ヴィキャンデルが演じます。
無敵超人のようだったアンジー版と比べたら、格闘技をやっているとか、リアリティのあるアクションが多く、トゥームレイダーを変に意識しなければ、若くて初々しい女性冒険家の話って感じ。
悪の組織も、身近なの人間の陰謀だったってのも、実際にありえそうという範囲。
本作のララの、汗まみれ泥まみれ埃まみれのタンクトップ姿は、健康的な美しさがありましたよね。二丁拳銃もいいけど、弓好きとしては弓も良かったよー。
卑弥呼の墓と存在の謎が一応メインではあるけれども、日本人は一切でてきませんや。
ララが「マジで?」とか言う日が来るとは、びっくり。
面白くないという人がいたから気になっていた本作ですが、私は逆にハラハラ出来て、こちらもまた良しだと思います。これから逞しくなっていくのね!という期待もある。
父親と再会して喜ぶも、古代の疫病(凄い威力!)に感染しちゃうところとかは、まあそうなるわな、だったけど。
こういった冒険も古代ミステリーも好きなのでね、続編があればなおいっそう期待。
コメント
裸々黒太なんて名前だからもっとエロいかと思ったんだ~!
このララは少し性格キツそうでそこがちょっと嫌だなぁて思う自分がおりましたが、映画そのものは普通に楽しめましたし、冒険アクションという部分だけ観ても割かし気合入れて作っているようにも感じたので、これはこれでありかな。
二丁拳銃のイメージが強いですけど、弓矢と使い分けたララ像でもいいかなて思います。
十分、健康的な色気はありましたよ。
顔は可愛いし、
引き締まった体に汚れたタンクトップ!
そうですか
性格きつそうでしたか?
私は、
男勝りゴージャス・アクションのアンジー版も(1作目は)面白かったけど、
本作での可憐なリアルファイト・ララもなかなか良かったです。
弓好きには、武器が弓ってところも美味しい。
ただ、この映画、
これが凄い!!!!みたいなのはなかったので…
普通に楽しめる娯楽作というところでしょうか
makiさん、こんにちは!
そうか、makiさんは弓好きなのね^^
いやー、気が強いとか、そういうのはあんまり気にならなかったんだけど
可憐で可愛いお顔って印象の彼女が、こんなアクションをするとは・・・って事に
ただ、ただ、驚きました。
弓を構えてた時の可憐で凛々しいお顔がよかったよねー^^
そう、弓好きなんです。ゲームとかでもアーチャーを選択したりして弓撃ちになりたかった…。
リアル弓道はまったくできないんですけども。
だからアクションとかで弓がでてくると、おっと思います。
性格がきつそうとかいうのは、私ではなく上記ヒロ之さんの意見ですね
私は初々しくてとても良かったと思います
アンジーと同じ路線で戦っても、負けるの分かってますから
そこは住み分け出来てよかったかもです。