
【概略】
夏の暑い日、子犬が車に閉じ込められて苦しんでいるところを、8歳のイーサンが助ける。感激した子犬はイーサンから一生離れないと心に誓う。ベイリーと名付けられた子犬は、遊ぶときも寝るときもいつも一緒の彼らだったが、犬の寿命は人間より短い。そしてイーサンに会うために何度も生き返る事を選んだベイリーの、長い人生の旅は始まる。
ドラマ
.0★★★☆☆
いい作品なんだろうなあと思うけど、あまりそこまで響いては来なかった。
犬好きな人には凄くおすすめ。
犬生もすぐ終わるのもあれば、長い間人間と一緒なのもあるという話。
まあそこまで単純ではないけど、予告編で見た以上の感動的な部分はあまりなく、ある日生まれた犬の生が終わりを告げると、違う犬へと変わり、ベイリ―と名付けられた犬と飼い主の少年イーサンとの絆が描かれます。
その犬生が感動的に終わると、すぐさま違う犬に変わり甦ります。
その途切れが、微妙な気にさせられるんだよなあ。
まあいくつもの生を乗り越えて、変わらない絆というメッセージはあるものの、別に、イーサンとベイリーの話と最後の犬を一つにしても良かったのではという気もするしなあ。
ただ、一度亡くなった「家族」が、戻ってきたかのような錯覚ってのは、私もあるのでそこは凄く共感。
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コメント
あ、これ見たなと自分のブログ「ワンダフル」で検索したら「僕らのワンダフルデイズ」って竹中直人の映画が先に出てきた。大ヒットしたら「ニャンダフル・ライフ」も出来たろうに。でも、猫は何代も忠誠誓う感じないから脚本難しそうだ。
でも猫は9つの命をもっていますよ!!
(と言われている 迷信)笑
僕ら(僕)のニャンダフル・ライフ(9回)は出来そうです。