ショートウェーブ

maki

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【概略】
短波研究者のジョシュと妻イザベルは、娘を亡くしたショックから生活を立て直そうと人里離れた丘陵地の研究施設に移り住む。イザベルは静かな環境の中で衰弱と悲しみを克服しようとし、ジョシュは仲間のトーマスと研究に没頭するなか数年来研究していた謎の短波無線【シグナル】とその起源に関する画期的な発見をする。だが、そのシグナルの中の何かが、イザベルと共鳴し、彼女は幻覚や不思議なビジョンを体験しはじめる。ジョシュとトーマスはイザベルの体調を気遣いながらも、その現象をさらに調査するが…。
スリラー

.0★★★☆☆
我が子が行方不明になってしまうという冒頭から、こういった話になるとは思ってなかったです。
娘が居なくなって2年、心の傷を抱えたままの若い夫婦(ジョシュとイザベル)が、短波無線の研究のためのセキュリティレベルの高い豪邸に引っ越します。短波無線の受信機が置いてあって、精神状態の不安定なイザベルは受信機からのノイズを感じ、幻覚を見るようになる、という話。
見ていると、イザベルが夢と現実が区別つかない錯乱状態に陥っていってて、全て彼女の幻想のように感じられるんだけど、ところが後半、一転して話は変わり、イザベルを宇宙人の「餌」にするために、ジョシュの友人で研究者でもあるトーマスが行った悪事が明らかになると、正直観客ポカーンですよ。「おまえそれ行ったのっていつの間にさ?」「最後にそんなこと言われてもなあ…」という疑問がぼんぼん浮かびますよ。
結局宇宙人に体を半分乗っ取られた(トーマスが入れた)イザベルは、本当に宇宙人に意識奪われてたりで、無線受信の謎を追っていたジョシュは宇宙人に(やつらに)殺されてしまうし、トーマスも彼の妻も、イザベルに殺されてしまうのでした。
研究施設ですくすく育っているらしいイザベルの娘。その誘拐話自体がトーマスがでっち上げたものだった。これ酷いよね。
いくら何かを強く求めるものが必要だったとはいえ、それなら短波の謎を追う探究者である自分とかはどうだったのよと思うし。たぶん名声のほうが重要だったから、このようなことをしでかしたんであろうから、探究者たりえなかったのでしょうね。だったらジョシュは?とも思うけど、共同研究者でありむしろ短波の研究はジョシュの功績でもあるから、犠牲には出来なかったのだろうねー。
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Posted bymaki

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