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ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム?

maki

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【概略】
高校生のマークはネットで知り合ったレイチェルに恋をするが、恋人から虐待されていた彼女は、ある日マークの前から姿を消し…。
サスペンス


.0★★★☆☆
なるほど、ねえ。
英国での実話ベースのお話なんですけれども…高校生のマークがチャット上で知り合った女性のために復讐計画を実行するまでの顛末を描いた作品。
これがフィクションだったら、つまんない脚本だなーで済むんですが、「これは実話です」と最初に言及している事から、「えーこんな事ってあるのかいな」と強制的に思わせられるというか。でもまあ、当時としてはセンセーショナルだったかもですね、現代だと…そうでもない。ネットに熱中しすぎた若者の末路の話。
結局、人気者のマークとただ仲良くなりたくてといった動機よりも、これはもっと深く根付いた動機があったと思う。仲良くなりたいんじゃなくて、好きだったんじゃないのかな?それで最初はレイチェルという女性に成りすまして近づいたものの、マークが「レイチェル」に執着しすぎたのでレイチェルを「殺し」たが、熱は収まらずMI5を登場させたと。この辺から稚拙な感情が読み取れるよね。ジョンはマークの心を操る優越感に浸りながらも、愛されない寂しさを募らせていて…「僕を愛してほしい」という望みは叶わず、彼に見向いて欲しいという願いだけが叶う。「愛しているといってあげて」そう、ただ、愛して欲しかっただけ。
裁判のシーンで「両者が被害者」という言い方をしていたのが印象的でしたねー。
ユーとヒムが同じ人物を指していたというのがちょっと面白い作品でした。
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Posted bymaki

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