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不死蝶

2018/04/23  15:44
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【概略】
射水に住む矢部杢衛から次男を殺した犯人探しを依頼された金田一。矢部はコーヒー王の養女の母・君江が犯人だと言うが…。
サスペンス


.0★★★☆☆
古谷一行が金田一耕助に扮した、横溝正史原作ミステリーのTVシリーズの一作、全3話。
ブラジルの大富豪の養女・鮎川マリ役の竹下景子さんが愛らしいですね。あと、冒頭から日和警部ですよ。
「蝶が死んでも翌年美しくよみがえるように、いつか帰ってきます」
23年前、謎の言葉を残し、突然姿を消した一人の女性。当時、鍾乳洞殺人の容疑者だった彼女は、今、因縁の地に戻ってきた。だが、その彼女の眼の前で、再び忌まわしい殺人が起きた!
玉造(たまつくり)の家と矢部家にまつわる因縁、「射水へ来るな。生命が惜しければ射水の町に近寄るな」と言う手紙、金田一はこれによって俄然やる気がでるのです(笑)
鍾乳洞の暗闇の中、底なし井戸の前に立つ朋子(君江)らしき謎の女。そして23年前に英二が殺されたその場所で、父・杢衛が胸を鍾乳石で一突きにされ殺害されるという事件が起こる。
矢部家には慎一郎と妻の峯子、娘の都、23年前の事件直後満州に渡り最近引き揚げてきた古林徹三などが滞在しているのだが、峯子の兄・宮田文蔵が実質的に矢部家を支配するようになっていた。また、教会の鐘楼に立つ謎のベールを被った女を神父が追うと、その女は鍾乳洞のほうへ走り去って行った。
23年前の事件における古林の嘘から、23年前の事件の関係者のアリバイが崩れて行く。しかしそんななか、鍾乳洞の大々的な捜査で古林の遺体が!鮎川マリらの協力を得て、犯人に罠を仕掛ける鍾乳洞のクライマックスがいいですね。
娘のマリは存在しない母親をいるかのように見せて真相を知ろうと故郷に帰ってきたのであった。
慎一郎とマリの抱擁の窓の外で、蝶がひらひらと飛んでいるラストが、まさに不死蝶のようで空恐ろしくもあり幸せでもある作品ですね。
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