ゲット・アウト

maki

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【概略】
アフリカ系アメリカ人のカメラマン・クリスは、白人の恋人・ローズの実家に招待される。黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えるクリスだったが…。
スリラー

.0★★★★☆
南部出身の白人女性の恋人である黒人青年が、彼女の両親に歓待を受けるものの、何かがおかしいと感じ…といった作品。
勿論、人種差別や優越意識などが背景にはある。
本作はホラー・スリラーだったのですね。
というか付き合って4か月で両親に紹介とか、普通ないのでは…。勝手に催眠術をかけられた時からしておかしいわけで、そこからして何かおかしいと身構えるべきだよね。
オチがすべてな作品でもあるので詳しくは書けないけれど、医療技術が発達したら、実際に起こりえるかもしれない話であるものの、「映画の常識を覆す」ってほどではなかったかな。
ただ、おばあちゃんの存在がマックス不気味。なにあの笑顔、なにあのタコ拳。
クリスの空港保安員?の友達がとてもいいやつ。やっぱ付き合って4か月の恋人より長年の友人だよな。
あとクリスの椅子のほころびからの回避反撃がなかなかうまいよね。あっそうか、とか思ってしまった。
一応物語の核であるクリスが不安MAXになるところは、もう一人の黒人招待客の存在なんだけど…クリスと違い、観客は「何かおかしいの?」と思ってしまうよね。そこがあとで明かされて、何気に納得しちゃった、でも「今の時代は黒だ」って台詞とローズのネット検索…。次は父親の代わりでもつかまえるつもりだったのかしらん。すげえハニートラップだけどあんだけ美人ならひっかかるか。
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Posted bymaki

Comments★ 2

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ヒロ之 → こんにちは!

優秀なホラー映画でした。
しっぽの先まで餡が詰まったたい焼きみたいに、最後まで気が抜けなかったです。
パトカー到着した時は流石に誤認逮捕されちゃうだろ、て思ってたら、まさかの!!
そうなんですよね、持つべきものは長年の友て事で、まあ私も彼ならやってくれるだろうと信じて観てましたけど(笑)。

2018/04/15 (Sun) 14:14 | 編集 | 返信 |   
maki → >ヒロ之さん こんばんは。

当初は神経質だなクリス…と思っていたんですが
やっぱり黒人奴隷のあった地での黒人白人のカップルってのは
今でも気を遣うものなんでしょうねえ
あとやたら目を見開くカットがあったのでハンサムにはみえなかったのですが
クリスの体つきなどをほめそやしてたけど、
ラスト直前にスポーツ連合で黒人を選んでたローズからして、
クリスにもなにかしら体格的にも恵まれたものがあったのだと思うのですが
自分では謙遜してなのかあまり言ってなかったので
クリスが選ばれた理由てのがよくわからなかったですねー

ただ友達の存在は非常によかったですね
警察署でのくだりも笑えましたし、
ラストは勘違い逮捕されるBADENDかと思いきや(ローズ「たすけてー」とか言ってましたし)、
かけつけたのが彼だという…。ナイス!と思いましたもん

2018/04/15 (Sun) 19:07 | 編集 | 返信 |   

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  • ゲット・アウト
  • ニューヨークに暮らす黒人の青年写真家クリスは、週末を白人の恋人ローズの実家で過ごすことに。 彼女の両親はクリスが黒人だということを知らなかったが、大歓迎してくれる。 しかし、屋敷の使用人はみな黒人で、ローズの弟は差別的な態度で挑発してくる。 クリスはこの一家から、得体のしれない違和感を感じるのだった…。 サスペンス・スリラー。
  • 2018.04.14 (Sat) 22:34 | 象のロケット