アクション・SF・歴史・パニック

エリジウム

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【概略】
2154年、世界は完全に二分化されていた。ひと握りの富裕層が上空に浮かぶスペースコロニー「エリジウム」で極上の人生を謳歌する一方、人類の大多数は荒廃しきった地球で貧しい生活を強いられていた。スラムに暮らすマックスは、ある日不慮の事故に遭い余命5日と宣告されてしまう。生き残るには医療ポッドのあるエリジウムに進入するしかない。レジスタンス軍に参加し、決死の覚悟でエリジウムへ挑む彼の前に、冷酷非情な女防衛長官デラコートが立ちはだかる…!
SFアクション


.0★★★☆☆
「第9地区」は独創性に溢れた面白い作品だったけれど、これはごくふつーのSFだった。
気になるところをあげていく。
なんで大リーグ養成ギブスがでてくんの。箱庭感満載で、地球規模のSFに感じられない。富裕層のコロニーと、地球のスラム、それしかでてこない。スペースコロニーの設定はガンダムのほうがまだ上。
それと主人公の自己犠牲による弱者救済ラスト。「エリジウム」というスペースコロニーがタイトルになっているのに、その肝心のエリジウムが殆ど描写されない。
しつこい悪役に徹したシャールト・コプリーさんはまあまあ良かったけど、なんでそこで手裏剣とか刀もってんの?手榴弾もとりあげないから不時着になるに決まってるじゃない。
マット・デイモンはもともと猿顔なんだから、坊主頭にしたら似合わないこと必然。ジョディ・フォスターは案の定彼女じゃなくてもいい立ち位置。わざわざ地球側からミサイルを発射させる意味は?
最新医療ポッドが凄すぎ。手榴弾に吹っ飛ばされた顔面も再生する。これ実現したらいいのにーとは思うけれどドラえもんの道具くらい無理感が漂う。
貧困層と富裕層に分かれる未来というのは実にありえそうな設定で大作の作りなんだけれど、拭い切れないチープ感が全体に漂う。地球汚染により人口過剰もおかしいだろう。普通は減るのでは?密度過度ならわかるが。
あ、バイオレンス描写はほめたい。
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ジャンル: 映画
テーマ: 映画感想
( 最終更新日: 2018/06/04 Mon )
  • コメント: 2
  • トラックバック: 1
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コメント

  • latifa
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makiさん、こんにちはー
なんか、ちょっと久しぶりな気がする^^

これ、今更ですが見ました。
うーん、、、そうだよね。。。
面白くないわけじゃないし、それなりに面白かったんだけど、
なんか、パンチが足りないというか、なんだろうなあーー
私はテレビ放映を見たから、その点でも、弱くなっちゃったのかも。

>latifaさん こんばんは。

ちょっとだけ久しぶりですね^^ 確かに。
なかなか、観る映画がかぶらなくって。

これ、B級SFとしてみたら、なかなかよく出来てるし、十分合格点の「B級なのに面白い」リストに入ったと思うんです。
でも実際は大作扱いで、レンタル開始…。
観たら、肩透かし。
第九地区が面白かったから、余計に、かな。期待しすぎちゃっていて。
チャッピーも面白かったし、私もこの監督さんとは別に相性悪くはないなと思うのですが、この作品はなんとも、作品に深みが足りなくて
脚本をそのまま映像化しました、みたいな感じというか。
熱が感じられないんですよ。
残念。

ところで?
バーフバリ完全版公開中ですよ!!
映画館で見たら、また違った感想を持つかも、です!

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