ハリー・ポッターと賢者の石

【概略】
親戚の虐待を受けながら育てられていた孤児のハリー・ポッターは、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知らされ、魔法寄宿学校に入学。仲間たちと共に魔法の勉強に勤しみながら、両親の死の真相や、学校内の陰謀に立ち向かっていく。
ファンタジー
.0★★★★☆
やっぱり一作目が一番ワクワクしちゃいますね★ そして美術小道具などの映像の雰囲気づくりのすばらしさは一作目から変わりません^^特にはじめてダイアゴン横丁の造形をみたときは感動しちゃったんですよね。
原作を読んでいるので、勿論若干の違和感はありましたが、映画としてみるとこれはこれでよかったかなと思います。子供たちも初々しくて可愛いです。とくにハーマイオニーの広がりまくっている髪が可愛かったなあ~~(今見るとダドリー少年が可愛くてたまりませんでしたw)
ハリーが魔法学校に入学し、次第に魔法使いとしての生活に慣れていく様子が描かれているので、なによりやはり観ている側にそのワクワク感が伝わりやすいですよね(どうしてもシリーズものは慣れていってしまいますからね)。
このシリーズ全体がそうなのですが、ラストバトルの迫力が薄いのが残念です。
王道ファンタジー!
夢に描いた魔法の世界が目の前いっぱいに広がって、中学生で始めて観たときは夢中になっちゃいました。
初期のダドリーちゃんは確かに可愛いですね(笑)
映画マン さんへの返信
これ再見した時の記事なんですよね。
だからか、「今みると」とかって書いてある。
(ダドリーちゃん可愛いよね)
ほんとこの1作目は、ワクワク、ドキドキしましたね
児童書で読んだ通りの世界が広がってて、夢がいっぱい。