グリーン・ホーネット
【概略】
新聞社の息子・ブリットは、何者かに命を奪われた父の遺志を継いで天才発明家・カトーと組んで“グリーン・ホーネット”を結成し、悪党に立ち向かう。
アクション
.0★★☆☆☆
昔ブルース・リーが演じてたドラマとして有名なんだそうですね(そもそもブルース・リーのこと自体全然知識ないです私)、…なもので、オリジナルとの比較が出来ません。最近だと「アイアンマン」の資金を使った普通の人間「キック・アス」とかに近い設定の作品でしょうか。一応ヒーローものですが、ゆるゆるです。
キャメロン・ディアスさんが秘書役として登場。一応ホーネットたちもヒーローですから扮装するのですが、これが全然いけてない。そのいけてなさにある意味親近感が沸いてしまいます。カッコワル~。主役よりもカトー役のが方のほうがめだってました。(こういう作品なの?)
ハイテク装置満載の車は面白かったですが、軽快なアクションとノリが命の作品ですね。一家に一人、カトーが欲しい。ドタバタ作品で、私はいまいちセスさんが好きになれなくてのりきれなかったのですが、これは楽しんだもの勝ち。しかし物壊しまくりだね~。
ツッコミどころは満載でした。悪役の一味にエドワード・ファーロングさんが出ていてビックリ。いや~もうなんていったらいいのやら…。
カトーが描いてたノートにブルース・リーさんがいましたね。
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