
【概略】
家族旅行中に不慮の事故に遭った迷子の少年・ピート。彼を助けたのは、モフモフの毛に覆われた不思議な生き物・エリオットだった…。
ファンタジー
.0★★★☆☆
ディズニー映画としては、実は日本での公開が初めてのリメイク作品なんだそうですね(1977年アメリカで公開された「ピートとドラゴン」)。
オークス・フェグリー、ウーナ・ローレンスといった初々しい少年少女たちが活躍し、ブライス・ダラス・ハワードが華を添える。
伝説の生物である「ドラゴン」エリオットが、まるで犬みたいなのは意図してやってるんだろうな。個人的にはもっとドラゴンドラゴンしてて良いと思った。
王道のストーリー展開でこれと言った特徴はないんですが、まあ爽やかだったかな。ピートがエリオットと空を飛ぶシーンは爽快。ただ同じドラゴンでも「ヒックとドラゴン」のトゥースと違ってエリオットが可愛らしくみえなかった。
しかし「君と離れたくないよ」のシーンはちょっと涙ぐむ私w そもそも冒頭の事故シーンのとこから涙腺やばかった。しかしラストはいただけない。感動の別れかと思ったらおまえも仲間いたんかよwwとつっこんでしまった。
まあ王道すぎるところはありましたが安定感ある物語。
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