【概略】
息子の溺死、夫との離婚と立て続けに不幸に見舞われた作家・レイチェル。新しい生活を求める彼女だが、その周りでは超常現象が頻発し、更に死んだ息子の霊が現れて…。
スリラー
.0★★★☆☆
海辺町風景が良かったですね。音楽がとてもキレイでどこか悲しくてよかった。
途中まで、亡くなった子供の幻影に悩まされるオカルトミステリーな展開が、先が気になってドキドキしちゃいました。
霊にみせかけた謎と、霊ものと、実は二つの話が進んでいたんですねえ…。
意外と面白かったです、不思議と、偽アンガスとアンガスとがラスト付近では心情が重なっているようで、実際は知らない（偽アンガスが演じていたため）アンガスですが、まるで「アンガス」がヒロインを守ってくれたかのようでしたね。
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