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NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ

2018/03/22  13:13
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【概略】
小さな町を通りかかった引っ越し途中のカップルを、地元の凶暴な強盗団が襲撃する。拉致監禁し、脅し、痛めつけ、金品を奪う。それはいつも通りの簡単なヤマのはずだった…。だが奪った車のトランクには、もう一人の少女が囚われていた。全米を震撼させている14人の学生が惨殺された事件で、その現場から連れ去られたと思われていたエマ・ウォード。高額の賞金が懸けられたエマの発見に喜ぶ強盗団。だが彼らはわかっていなかった。自分達が相手にしているのが、一体何者なのかを。
ホラー


.5★★★☆☆
冒頭のタイトル「EMA ALIVE」から「NO ONE LIVES(誰も生きられない)」で「覚悟はいいか?俺はできてる」と言われてるような感じがして胸キュン。
強盗団VSサイコキラー。このサイコキラー役をルーク・エヴァンスさんが演じてるわけですが、14人の学生を殺害しエマを連れ去った殺人者、冷酷な役柄なのですが、強い!かっこいい!まさにバイオレンス・ホラー・スリラーといった態。
田舎を走行中のカップルを捕まえた凶悪?な強盗団。その車の二重底トランクから囚われのエマを発見した強盗団は、彼女を家族の元へ帰せば巨額の賞金が貰えることに気づいてヒャッホイ。しかし立場逆転、カップルの男=ドライバーを怒らせた強盗団が1人ずつ惨殺されて行く…!
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神出鬼没なドライバー(主人公の名前が明かされず、役名が「ドライバー」)。彼が強盗団のひとりイーサンの死体の中に潜り込んで、ぬめーっとまんまと敵地に侵入する様子はかなり良かった(なんか某格闘漫画を思いだした、あれはクマだった)。人間ミンチが玄関でズサーの件も良かった。しかし、途中からなんか物足りない…。その理由は終盤になって明らかに。演出が雑なんですね…。
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しかしまるでヒーローのようにさえ錯覚してしまうようなこのドライバーのキャラクターは魅力たっぷり。「1人づつ殺すようなセコイ連中とは違う」と言い放つエキセントリックな部分を併せ持ち、前述したとおり神出鬼没な彼の出現と、用意周到な殺しの方法には本当に惚れ惚れする。それだけに粗が残念だ。
究極のサイコキラーであるドライバーは、自らの「作品」と呼ぶにふさわしい女性にだけは愛を注ぐ(ベティも作品のひとつだったんですね)。結局ラストは強盗団を皆殺しにし、エマをその歪んだ愛情から解放するというものでした、しかしそっと触れた指先から、俺の作品(もの)だと言われているような感じもして、本当の意味での解放とは違うかもしれないですね。
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