
【概略】
氷漬けになったドラゴンをバーク島に連れ帰るヒックたち。そのドラゴンは危険なドラゴンだったが、タフたちが氷を溶かしてしまい…。
アニメーション
.0★★★★☆
TVシリーズ第2シーズン第4作。
■第10話「稲妻をあやつるドラゴン」
■第11話「ベルセルク族の陰謀」
■第12話「新たな訓練生あらわる!?」
ベルセルク族が掘り出そうとしていた氷漬けのドラゴンをみつけたヒックたちはそれを持ち帰る。ドラゴン辞典で調べるまで氷に触るなといったのに、タフたちが氷を溶かしてしまう。発見したドラゴンはスクリル。稲妻を溜め込んだり発したり出来る強いドラゴンだ。ベルセルク族の象徴でもあるスクリルは伝説の御伽話として伝承されていた。ヒックらはスクリルを追い込もうとするんだけど、そこへダガーが現われる。結局スクリルは弱った所をアルビンに連れ攫われてしまうのです。またそれを追っていったラフとタフは…。
ラフとタフを探すヒックたち。合流してアルビンがスクリルをどうするつもりなのかを探る事に。物陰から見ていると、なんとダガーとアルビンが一時的に手を組んだのを目撃してしまう!結局仲たがいしたダガーとアルビン、それを見てヒックはスクリルと交戦、ラフとタフがバーフ&ベルチを使ってスクリルを再び氷の中に閉じ込めてしまうのでした。ダガーの怒り、収まらず!
グスタフはドラゴン乗りに憧れている子供。スノットは5つの死の兆しをもう3つみたといって、自分が死んだ時にグスタフに後を継いでもらうと張り切って訓練させる。「乗り手とドラゴン双方に経験が必要だ」とグスタフの参加を認めないメンバーに、勝手に行動し始めてしまうグスタフ。スノットがいい加減うるさいので、みなはスノットの代わりが本当にいると思わせるよう仕組む。ちょっと焦り始めるスノット、でも実は死の兆しをみせてたのはラフとタフのいたずらだったのでした。ダガーの新兵器の偵察に行くヒックたちのあとをつけてグスタフが来てしまう。だが新兵器の情報は罠だったのでした。グスタフとスノットは連携して戦う。そしてグスタフは、見習いの訓練生の称号をつけてやる。でももっと勉強してからだねと。しかし全然こりてないグスタフは自己流訓練を今日も始めてしまうのでした。
コメント