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遊星からの物体X

2018/01/16  16:35
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【概略】
南極に飛来したエイリアンが蘇生し、次々と観測隊員たちに襲いかかっては、その身体を乗っ取っていく。隊員たちは、仲間の中にエイリアンがまぎれこんでいるかもしれないと疑心暗鬼になっていき、ついに血液検査が行われるが…。
ホラー



.0★★★★★
ジョン・カーペンター監督の傑作作品。何度観てもやっぱり凄かったー!

途切れない緊張感と「The Thing」(それ)の造形の生々しさが素晴らしくグロテスク。カート・ラッセルさん主演。

舞台は南極。主人公の一行らは廃墟となっていたノルウェー基地から、記録映像や謎の遺体、クレーターなどを見つけるのだが、それらからノルウェー隊員が約10万年前に落下したUFOから、凍結していた謎の生命体を発見しそれが蘇ったらしいことを突き止めるんですね。冒頭で彼らノルウェー基地のヘリがハスキー犬に向けてライフルで狙っていたというところにつながります。

犬の口がパカッと裂けて広がる様相は実に不気味。助けて~とばかりに網に穴をあけるワンちゃん、助けてあげて~(><)

「恐怖」という疑心暗鬼に徐々に苛まれていく隊員たちの様子が、実にスリリングに描かれていました。疑わしそうな相手はいても、それが合っているかはわからない。憑依されているのかいないのか…?

予測不能の展開であるというのも恐ろしさを余計に引き立たせていたと思う。仲間の誰かが「The Thing」(生き物)になっているという疑念、仲間のブレアの暴力的な行動。やがて「それ」の見分け方を発見した彼らはそれを実行に移すことに…。

グロテスクなクリーチャー造形が素晴らしく面白いのと、誰が「それ」に憑依されているのかわからない点が非常に良い作品となっています。勿論、限られた空間に限られた登場人物たちってのもその中に含まれてるけど。

僕人間ですよテスト(血液判別テスト)での盛り上がりも最高潮。縄つけたままやってるから、隣の人が憑依されててギャー!みたいな(笑)

仲間のノリスが「融合変化」するところなんかも見ごたえありますよね。首がグニョーーッて伸びて、蜘蛛の足が生えてきて天井まで立ち上がり、燃やされたかと思ったら首だけ逆さになって存在していて、また蜘蛛の足がたくさん生えてくる。おぞましい。

ラストも、やっぱり憑依されてたブレアと、生き残りの二人。果たしてこの後は…?この絶望感。見ごたえたっぷりの本作でした♪
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