updated date : 2018/04/29

フェリシーと夢のトウシューズ

n_613pcbe75826rpl.jpg
【概略】
19世紀末、施設で育ったフェリシーは、幼馴染みのヴィクターと施設を抜け出してパリへやって来る。彼女にはオペラ座でエトワールとして踊るという夢があり…。
アニメーション

.0★★★☆☆
王道的なサクセスストーリー。
養護施設に通う少女がバレリーナになる夢を叶えようとパリへ向かうという話で、結局元々の「才能」がモノをいうという設定は今一つに感じました。そもそもバレエ学校に潜り込むやり方が卑怯で、なんだか努力すればいつか夢は叶うという類の話ではなかった。そもそも基本すらできなかった少女が、ちょっとの努力で認められるという…。
ボーイフレンドの発明家の少年は良かったけれど、そういうわけでヒロインに好感がもてなかった。一応努力ではなく、めぐりあわせでチャンスを掴むヒロインではありましたが。
後半のダンス対決も、ありがち。この対決でライバル同士が認め合うのも。
悪い人になりがちの施設の管理人が、「あれじゃ抜け殻だ」と心配し夢を応援する。オデットと言う後ろ盾を得たうえ、元バレエダンサーのオデットとバレエ教師が信頼関係にある(お互い好意を持っている)、という設定。
そして最後執念深いライバルの母親、あれ殺しにかかってきてるからね。やりすぎ感。
一応爽やかに終わってますが、ちょっとどうかなーと思う作品でもありました。
関連記事
スポンサーサイト


ランキングに参加しております。
ご協力お願いいたします。
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ
にほんブログ村

コメント数 2

まだコメントはありません。
fjk78dead → 

それは自分がもう夢とか済んでしまった大人だからかもしれないけど、できれば、正しい事をやった人に勝者になってもらいたい訳ですよ。フェリシーの努力はともかく、努力してるからそれで全てOKというのは違うと思う。

2018/04/30 (Mon) 12:19 | 編集 | 返信 |   
maki → >fjk78deadさん こんにちは。

違いますよね。
フェリシーも努力してないわけではないけれども、
それをいったら子供のころから体力・精神力・技術を鍛えてきたライバルだとか
他の少女もいるわけで、彼女たちだってプリマを目指して練習してきたわけで
夢と情熱だけを武器にそこそこ整えたフェリシーが選ばれるのは、なんだか違う気がしました。
出来ればライバルもヒロインも関係のない、
もっと普通の子が選ばれるのが良かったのかも…。
でもそしたら少年漫画的終わり方になっちゃうか^;
「これからも夢は続く!」みたいな。

2018/04/30 (Mon) 15:36 | 編集 | 返信 |   

コメントを書き込む

トラックバック数 1

  • 『フェリシーと夢のトウシューズ』を丸の内TOEI②で観て、その倫理観はあり?★★
  • ▲左がカミーユ、右がフェラチもとい、フェリシー これで欲情したら真性だというガチにヤバい感じのプロポーション。 五つ星評価で【★★見せ場が色々あって楽しめるのだが、主人公のメンタリティーが嫌い】 映画冒頭は孤児院から脱走しようとするフェリシーが屋根の上を歩いているシーン。 少し、話が進んで孤児院の年長さんらしいフェリシーが幼馴染のヴィクターと一緒に洗いものの準備をしてる。 ...
  • 2018.04.30 (Mon) 12:17 | ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
【このブログについて】【全記事一覧】