updated date : 2018/03/09

バーフバリ 伝説誕生

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【概略】孤児から立派な青年に育ったシヴドゥは暴君が統治する王国を救おうと敵地に乗り込む。そこで彼は実の母の存在と、自分が王子・バーフバリであることを知る。
アクション

.5★★★☆☆
伝説の戦士の壮絶な戦いを描いた史劇アクションアドベンチャー。

インド映画なのですが従来の歌って踊る作品というよりは、ストーリー重視の大エンタメ作品になってます!!

今月(2017年12月)に完結編も公開されて盛り上がっているようです。

赤ん坊の頃に滝で村人に拾われ育てられた青年シヴドゥ。彼は運命に導かれるように滝の上の世界に辿りつき、暴君が支配する王国と戦う女戦士と出会う。彼女とともに戦いに身を投じたシヴドゥは、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。背景には、祖父の代から続く壮絶な王位継承争いの歴史があった。バーフバリを待ち受ける運命とは―!

壮大で美麗、圧巻の歴史エンタメ、これは面白い。どうやら完結編のほうがもっとすごいようで、みんなで盾になって空飛ぶとか象さんに弓ひかせるとか、予告ではさらにさらに凄い事になってるようでした。

前編である本作でも、本国インドだけではなく世界中を魅了したその重厚なストーリー展開と圧巻のビジュアル、生身の肉体美による躍動感あふれる迫力のアクションによって、一気に作品内に引き込まれる仕様…これはよい!! :*+.\(( °ω° ))/.:+

序盤の滝登りのあたりは少々暑苦しくて笑えるのですが、カッタッパが出てきたあたりはもうこの映画の流れに慣れてしまって楽しめる。

解放軍の女戦士アヴァンティカと惹かれあうシヴドゥ。

長い間囚われ拷問を受けていたデーヴァセーナ妃は無慈悲な現王バラーラデーヴァではなく「私ではなくあの男を選び子を産んだ」と言われていた、それこそがバーフバリ、勇猛なる王の素質をもった男。産みの母を助け、真実を知ったシヴドゥは自分はいったい誰なのかとカッタッパに問いただす。

そして物語は父であるバーフバリの話へ。国母が王の気質を持った二人の王子をどちらが王に相応しいかと試練を与えていた。普通ならば自分の子だが、その慧眼はバーフバリの気質を見抜いていた。敵であろうと慈悲を与え、生贄にいたずらに殺生をするのではなく自分の血を捧げる。無謀とも思える作戦も見事に成功させ、民を巻き込むことなく戦線を押し上げる。人々がバーフバリ!バーフバリ!と熱狂するのと同じように、これは偉大な王になるよと思ってしまう、その行動、言葉。「私と共に戦うものはいるか!」「私だ!」そう次々と退却しかけた戦士たちが名乗りを上げていく。

基本的にものすごい怪力なんですね。シヴドゥもそうなんだけど、漫画みたいだ。人々を固まるように投げられて瞬時に全員ぶっ飛ばすとかさ。戦で民を助けたバーフバリは、国母から国王になるよう言われる。そして国母は自分の息子バラーラデーヴァを軍の最高司令官に任じるのであった。納得のいかないバラーラデーヴァ派をよそに、人々は熱狂する。バーフバリ!

シヴドゥは根本的な疑問をなげかける。「そんな偉大な男がなぜ死んだ!?」カッタッパは答える。「神をも殺すのは、家臣の裏切り」「誰が裏切った?」「……私だ!」

カッタッパー!!!なんか事情があるんだよね?気になるところで終わるじゃないかこれ!
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コメント数 5

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『バーフバリ 伝説誕生』を新宿ピカデリー9で、オマケに『ラ、ラ、ランド』をトーホーシネマズ新宿4で観て、インド映画節全開とちょっと器用じゃんふじき★★★★,★★★

▲バーフばりばり。 ◆『バーフバリ 伝説誕生』 五つ星評価で【★★★★荒い荒い荒井注】 どっかーん ばっこーん ぐわんじゃー みたいな映画。 インド節炸裂が愉快愉快。 ググっと寄ってあからさまな百面相で感情を露わにして 見栄を切る様はインド歌舞伎のよう。 ミュージカルパートが割と現実に即して入っているので、通常のインド映画のように「あ、舞踏パートに入ったな」というスイッチを...

2018/01/08 (Mon) 00:11 | 編集 | 返信 |   
ふじき78 → No title

おっ、TB出せるようになったのね(gooも止めたんやね)。当方のリンク先も改訂しました。

2018/01/08 (Mon) 00:14 | 編集 | 返信 |   
maki → No title

ふじき78さん おはようございます。

お手数をおかけしました。
どれだけ需要があるのかわかりませんが、
一応トラックバックを送れるよう設定しました
受信も出来ます
高速サーバーを使用しているので大丈夫かと思いますが
WordPressの最新アプデとかが来たらわけわからんわ^^^
になる可能性はあります(笑)
以前のように大量にTBを送る必要性がなくなったので
まあぼちぼち、やっていきます

2018/01/08 (Mon) 07:49 | 編集 | 返信 |   
ヒロ之 → こんにちは!

1作目鑑賞しました。
残念ながら2作目程の盛り上がりが私自身にはなかったのですが、2作目を先に観ている身としては、あのラストの意味があそこへと繋がるのかと、へえ~!て思いましたねえ。
普通は1作目から観るのが映画の常ですけど、これは逆順でもある意味味のあるシリーズだったかも(あくまでも私個人の感想ですが)。
確かに親子3代に渡る壮大な歴史劇でした。
しかし、その3代が皆して同じ顔になる可能性てあるのかな、けどそうなるのが神によって作られたバーフバリの伝説なのかもしれませんね。

2018/10/15 (Mon) 13:09 | 編集 | 返信 |   
maki → >ヒロ之さん こんばんは。

私もそうですよー
やはり2作目のほうが面白い
1作目は前半部が若干たるいので(失礼)
村の一介の青年が、真王に至る道なので抜かすわけにはいかないのですが
(後半のアマレンドラパートは面白いし)
2作目は序盤からすっげえええええ!!!!となるので、その辺は、ねえ。
2からみて、1作目を見る方も多いですよ
再演してるので人気作なのだろうと2作目鑑賞→ハマり1作目 とか。
2→1→2で完結する方もいらっしゃいますし

ただ、ですね
ネタバレっちゃいますが 「王の凱旋 完全版」では、ラスト、ある人物が子供に
お話をしていた形になるんですが(「それからバーフバリはどうしたの?」みたいな風に)、
それ、お話してたのは実は1作目の村の導師なんですよ ここでも1作目と繋がるんですよね
とにかく212でも1212でもいいので繰り返しみても面白い大傑作でございました
大好きです

2018/10/15 (Mon) 17:59 | 編集 | 返信 |   

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