メニューを開く 項目を開く 記事投稿時刻 コメント トラックバック カテゴリー ブログテーマ タグ URLリンク コメントの編集 コメントに返信する

カンフー・ジャングル

2018/01/09  18:06
0
0
n_820gadr1227rpl.jpg
【概略】警察の武術教官でありながら、私的試合で殺人を犯し服役中のハーハウ。ある時、武術界チャンピオンの連続殺人事件が発生。ハーハウはロク警部への捜査協力と引き換えに仮釈放され…。
アクション



.5★★★★☆
「宇宙最強」のカンフー・アクション・スター、ドニー・イェン主演作。ドニーさんがみたかったんだよぉおおおおお。ドニーさんがあんなことやこんなことをしてる姿がみれれば満足です。

今回のドニーさんは犯罪者!しかし元警察の武術教官という役柄。これは珍しく物語重視というかドニーさん映画の中ではドラマ重視の作風で、ミステリアスな部分も含めてとっても面白かったなあ。

劇中でも語られますが、カンフーは、初めは拳術、そして足技、擒拿術、武器、内から外へという順番で習得していくものだとか。犯人は、あえてその順番に従って、まず拳術の達人、次は足技の達人…というように それぞれの第一人者をその得意技で殺していくのだ。ここは面白い。結局犯人の動機は「最強の男になりたいと、頂点を目指し達人たちを次々に殺している」というわかりやすいもの。とくに神経質でなにかで頂点を極めようとしている人にっては、「1位以外は価値無し」なんでしょうね。

それぞれの達人と犯人との戦いはそこそこ見ごたえがありましたが、結局順番に次々と殺されていってしまうんですよ。ちなみに面会にきた犯人に尊敬していると言われ、コツまで教えたのに、「あんたが最強だ。あんたが出てこないなら妹弟子(愛する女性)を殺す」と言われてハーハウは出所を決意したんですね。

しかしただ、肝心のドニーさんが見せる壮絶ファイトはほぼラストだけで、もう少しドニーさんのアクションが見たかったな~と。(本作ではスケジュールの都合だかなんだかでドニーさんの武術指導が最初から出来なかったらしいですね?)でもこの壮絶ファイトは全てのカンフーの技をあわせてるもので見ごたえマッスル!!

「俺が闘った中でアンタはやっぱり最強だ。でもカンフーは殺人技だ。俺を殺せないならあんたを殺す」「受け継いでいくという生き方。最強になろうとはもう思わない」

全てのカンフー映画関係者に捧ぐという本作は、やっぱりカンフーを愛する人たちが作った立派なカンフー作品でありました。あんな人やこんな人も!?なカメオ出演にはびっくり。TVはジャッキー映画でしたしね。

まあ、決着は拳銃でついてしまうんですけれども、カンフーとしてはハーハウが最強で終わりでいいと思う。だってさ、ラストバトル凄いんだもん。どこがとかなにがとかはもう見てもらうしかない。トラックの下を這い寄る混沌。本作ではナルシスはなりをひそめて、瞬きも惜しいと思うほどのほとばしる宇宙最強ぶりを見せ付けてくれました。
関連記事
ランキングに参加しております。
ご協力お願いいたします。
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ
にほんブログ村

コメント

コメントの投稿