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ポセイドン・アドベンチャー

2018/01/13  10:25
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ポセイドン・アドベンチャー

【概略】米国豪華客船ポセイドン号は様々な人々の人生を乗せてアテネに向かっていた。しかし、海底地震が起き、数分後船は大津波にのまれて転覆してしまう。
パニック



.0★★★★☆
タワーリング・インフェルノ」と並ぶパニック映画の金字塔。

今更ですが、やっぱり船が転覆して上下逆さまになるというアイデアが良い。そんでもって人間くさいジーン・ハックマンの牧師さんがかっちょいいのである。

「生きる」という希望を目指して、目の前の困難を越えていくというテーマが、それぞれが「生きるため」の選択をさせます。

パーサーと一緒に神に祈って救助を待つ人々、沈む船首に向かう医者とその権威を信じる人々、鉄板が最も薄い船尾機関室が海上に最も近いと説いて進んでいく神父とその一行。それぞれ彼らは、迫り来る海水と燃え盛る炎の中、辿り着けるか判らない「僅かな可能性」を信じて、現実へと向かって行く。

牧師の癖に!といわれそうだが、「自分で道は切り開くのだ。神にすがってはいけない」という言葉が、鋼のような強さで物語を印象づける。宗教的な意味合いでも哲学的な意味合いでも、面白い設定だったと思う。

牧師と反目し合うロゴとの掛け合いは、緊迫感を持たせ、キャラクターの性格を浮き彫りにさせる役割も担っていた。だからこそ、命を落とす仲間や、他人を助ける為に自分の命をも投げ出す最後の牧師の台詞が観るものの胸を打つのでしょう。老婦人ベルの水中シーンは名シーンですよね。

そういえば、少年がトイレへ行って逆さまの便器に戸惑うシーンも印象に残る。

 

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