メニューを開く 項目を開く 記事投稿時刻 コメント トラックバック カテゴリー ブログテーマ タグ URLリンク コメントの編集 コメントに返信する

ダークナイト

2018/01/21  19:32
0
0
ダークナイト

【概略】
正義感あふれる地方検事・デントと共にマフィアの撲滅に努めるバットマンの前に、狂気に満ちた犯罪を繰り返す不気味な男“ジョーカー”が現れる。
アクション



.0★★★★★
色々な意味で話題であったこの作品、ようやく観ることができました。

ヒース・レジャーの遺作であり、彼のジョーカーは言葉に言い表せられないほど、本当に素晴らしかった。観ているこちらが圧倒された。彼の演技がもう観られないのが、本当に本当に残念です。

アメコミものの中ではバットマンはもともと好きなんです。でもこれは単純なアメコミヒーローものではないと思う。非常にテーマが重くシリアスな作品でした。暴力を暴力で押さえつける正義への矛盾、ヒーローであるバットマン自身が闇を抱えているこのバランスが、従来の作品よりもかなり色濃くでていました。

見ている間、途中までは、ジョーカーの凄さもいわれるほどでもないかなと思っていました。ですが。後半、思い知ったよ…。

これは面白い。トゥーフェイスを布石とするジョーカーの悪意は背筋が寒くなる。悪意というのは少し違うか…悪という塊そのもの。動作、たたずまいそういったもの全てを、完全に演じきって見せていました。

原作でのトゥーフェイスは、マローニに硫酸を浴びせられそれを機に悪に染まるわけですが、映画での解釈のほうが納得がいきましたね。アーロン・エッカートも相変わらず上手いです。

ゲイリー・オールドマン、マイケル・ケインも相変わらず素晴らしかった。

絶望感に染まり、かつ正義を正義が追うという皮肉なラストの中、互いの爆破に手を貸さなかった市民、犯罪者たちの人間の良心、あれが本当に希望の光でしたね。

 

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへにほんブログ村

映画レビューランキング
関連記事
ランキングに参加しております。
ご協力お願いいたします。
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村
にほんブログ村 映画ブログ B級映画へ
にほんブログ村

コメント

コメントの投稿