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キャラバン

2018/01/09  21:53
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【概略】ネパールの山中の村、生きるための食料を得るためヤクの背に積んだ交換用の塩を運ぶキャラバン隊。伝統を墨守する長老と自ら信じる新たな方法を執る若者……信念と信念、名誉と名誉、愛憎と尊敬とが激しくせめぎ合い、葛藤のなかキャラバンは高地をゆく。
ドラマ



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ヒマラヤの大自然の描写に息を呑んだ。感動し、そして圧倒された。まだこうやって生活している人々が(当たり前だけど)確かにいる。彼らは命をかけて、生きるために交易にいく。「小腹がすいたらコンビニ」の自分たちが恥ずかしくなってくる。

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長年の間、村人を率いてキャラバンを続けてきた長老ティンレ。長老の孫である幼い少年ツェリン。村はヒマラヤの奥深い地方にあり、厳しい冬を生き延びるためにはヤクの背に塩を載せて運び、食料である麦と交換するキャラバンを行わなければならない。有能で若者からの人望も厚いカルマ。このカルマが物凄くカッコいいのです。顔がいいとかそういうものではなく、生きるオーラのようなものをバンバンだしてる感じです。

出演者は役者ではなく、本物のラマ僧や本当にチベットで生活している人たちを使っているんだって。映画を撮り終えた今も彼らは普通にキャラバン隊をしているはず。

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ラストの幼いツェリンがやがて偉大な長老になったという仏画エピなどがまたいいですね、「輪廻」や「普遍」などを思い浮かべてしまう作品でした。
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